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未経験エンジニアはやめとけ?言われる理由と後悔しない選び方

2026 7/25
転職ガイド
2026年7月20日2026年7月25日
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この記事を書いた人:あお
この記事を書いた人

あおFラン卒・内定ゼロ→2回の転職で年収350万→600万・フルリモートを実現した20代営業職。詳しいプロフィール →

「未経験エンジニア やめとけ」と検索してこのページにたどり着いた人は、これから未経験でエンジニアを目指すか、それとも別の道に進むかで、かなり迷っている段階だと思います。周りに相談すると「やめとけ」と言われたり、SNSやブログでも否定的な意見を見かけたりして、不安なまま検索している人も多いはずです。

「未経験エンジニアはやめとけ」と言われる理由は、根拠のない噂だけではありません。ただ、その理由をどう受け止めるかによって、この先の判断は変わってきます。この記事では、未経験エンジニア転職で「やめとけ」と言われる理由と、その実態、後悔しないための条件を、人材業界の中から未経験でIT業界を目指す人を近くで見てきた立場から整理します。

結論「未経験エンジニアはやめとけ」への結論
  • 「やめとけ」と言われる理由は主に4つあり、根拠のない噂ではない
  • ただし理由の多くは事前準備や求人選びで対策できるもの
  • 後悔するかどうかは学習の続け方と求人・企業の選び方で大きく変わる
  • 焦って1社に決めず、学習サポートや教育体制まで確認することが後悔回避の近道
4つ
言われる主な理由の数
対策可能
理由の多くは準備でカバーできる
要確認
学習・研修サポートの有無
目次

未経験エンジニアが「やめとけ」と言われる理由

未経験からエンジニアを目指す人に向けて、まずは「やめとけ」と言われる主な理由を整理します。検索結果やSNS、知恵袋などでよく見かける主張を並べると、大きく4つに分けられます。

①学習の壁が高いと言われる

エンジニア職は、未経験からでも学習を積み重ねれば知識やスキルを伸ばしていける仕事です。ただ、独学で進めようとすると、何を優先して学べばいいのか分からず、途中でつまずいてしまう人が一定数いると言われることがあります。プログラミング言語だけでなく、開発環境の構築やエラーの調べ方など、同時に覚えることが多く、正解が一つに決まっていない分野でもあるため、最初のハードルは高く感じられやすいです。

②未経験だと最初の待遇が低くなりやすいと言われる

未経験からの転職では、経験者と比べて年収や役職などの条件が控えめになりやすいと言われることがあります。企業側から見ると、未経験者は入社後に研修や指導のコストがかかる分、最初の条件を経験者と同じにはしにくい、という事情があるためです。研修期間中は同年代の他職種と年収を比べてしまい、モチベーションを保ちにくいと感じる人もいるようです。

③現場に配属されてからのギャップが大きいと言われる

学習段階と実務では、求められることが変わります。学習中は決められた教材やカリキュラムに沿って進められますが、現場では仕様が固まっていない中で調べながら手を動かす場面が増えます。「勉強はできたのに現場では思うように動けなかった」という声が、やめとけと言われる理由の一つとして挙がりやすいです。先輩エンジニアへの質問のタイミングやコミュニケーションの取り方に戸惑う人も少なくないと言われます。

④採用が絞られる時期があったと言われる

IT業界の未経験採用は、景気や企業の採用方針によって間口が広がったり狭まったりする時期があります。募集が少ない時期に転職活動をした人の体験談が広まり、「今は未経験からは厳しい」という印象につながっている面もあると考えられます。求人サイトを見比べても、募集要項の内容や対象年齢の幅は時期によって変わっていることがあります。

ここで挙げた理由は、未経験エンジニアの転職についてネット上でよく見られる主張を整理したものです。次の章で、それぞれの実態を確認していきます。

「やめとけ」と言われる理由の実態

未経験からエンジニアを目指して学習する若手ビジネスパーソン

ここからは、先ほど挙げた理由の実態を確認していきます。僕はエンジニアではなく、2社目で人材会社の法人営業をしていた側の人間ですが、求人を出す企業と転職を目指す人の間に立つ仕事だったからこそ見えていた景色があります。未経験からIT業界を目指す人がどう動き、どう見られていくかを近くで見てきた視点も交えながら整理します。

学習の壁の実態

学習でつまずく人がいるのは事実ですが、多くの場合、原因は「才能がない」ことより「何を優先して学ぶか決められていない」ことにあります。範囲を絞らずに手を広げすぎたり、完璧に理解してから次に進もうとしたりすると、進みが遅く感じられて挫折しやすくなります。逆に言えば、優先順位を決めて「まず動くものを作る」ことを目標にできる人ほど、学習を継続しやすいという印象があります。

待遇の実態

未経験からの最初の待遇が控えめになりやすいのは、多くの企業に共通する傾向として実際にあります。ただ、これは一生続くわけではなく、経験を積んで実務での成果が見えてくると、条件が改善しやすい職種でもあります。人材会社で法人営業をしていた時も、未経験採用の求人を出している企業の担当者から、「最初の待遇より、入社後にどれだけ早く戦力になってもらえるかを重視している」という話を聞くことがありました。研修や教育体制に力を入れている企業ほど、最初の条件より半年後・1年後の伸びしろを見てほしい、という説明をしてくることが多かった印象です。

配属後ギャップの実態

学習中と現場で求められることが違うのは事実です。ただし、これは未経験エンジニアに限った話ではなく、多くの職種で起こることでもあります。研修期間やOJTの体制がある企業では、配属直後にすべてを一人でこなすことは求められにくく、質問しながら少しずつ実務に慣れていく形が一般的です。分からないことをすぐに周囲へ相談できる雰囲気があるかどうかも、ギャップの感じ方に影響しているようです。

採用時期の実態

IT業界の未経験採用は、時期によって募集の広さが変わることは実際にあります。ただ、「今は未経験からは無理」という話は、特定の時期・特定の企業の話が広がって一般化されているケースも少なくありません。採用担当者と話していても、募集人数や条件は定期的に見直されることがあり、常に一定というわけではありませんでした。少し前に聞いた話だけで判断せず、今の求人状況を確認することが大切です。

あお

僕自身、未経験でSaaS企業の営業職に転職した時、面接対策だけで15回以上の練習を重ねました。学ぶ中身は違っても、未経験から新しい分野に飛び込む時に「分からないことを一つずつ潰していく」姿勢が必要な点は、エンジニアの学習にも共通していると感じます。

未経験エンジニア転職で後悔しないための条件

「やめとけ」と言われる理由への向き合い方が分かったところで、実際に後悔しないためにはどんな条件を満たしておくといいのか、判断軸を整理します。

後悔しない人・後悔しやすい人の分かれ道
後悔しない人・後悔しやすい人の分かれ道

図の左側に近い選び方をしている人ほど、後悔しにくい傾向があります。すべてに当てはまる必要はありませんが、当てはまる項目が多いほど、入社後の納得感は高くなりやすいです。具体的には、応募前に次のような点を確認しておくと判断しやすくなります。

  • 学習サポート(教材・質問対応・メンターなど)の有無と中身を確認したか
  • 研修期間の長さと、配属後のフォロー体制を確認したか
  • 未経験採用枠の待遇(給与・雇用形態)を事前に確認したか
  • 「なぜエンジニアになりたいか」を自分の言葉で説明できるか
  • 独学・スクール・学習サポート付きサービスなど、学び方の選択肢を比較したか

特に学習サポートと研修体制の2つは、募集要項の説明だけでは実態が分かりにくい部分です。可能であれば、実際にそのサービスや企業を利用した人の声も参考にしながら判断すると、入社後のギャップを減らしやすくなります。逆に、確認に時間をかけすぎて動き出せないままだと、それはそれで機会を逃してしまいます。確認すべき点を絞ったうえで、比較しながら進めるくらいがちょうどいいバランスです。

「未経験歓迎」の文字だけで応募先を決めると、入社後に研修内容や教育体制が想定と違ったと感じることがあります。求人票の文言だけで判断せず、面談や説明会で具体的な内容まで確認しておくことをおすすめします。

ここまでの整理後悔を避けるカギは「情報を集めてから決める」こと
  • 待遇や配属後のギャップは、研修・フォロー体制の有無で大きく変わる
  • 学習の壁は、優先順位を決めて進められるかで高さが変わる
  • 焦って1社に決めず、学習サポートがあるサービスも含めて比較することが後悔回避につながる

30代で迷っている人へ

  • 30代未経験からエンジニアを目指すには?年齢別の入口設計と、現職でIT寄り経験を作る方法を確認する
未経験からエンジニアを目指すなら知っておきたいサポート

ここまで見てきたように、未経験エンジニア転職で後悔しないためには、学習サポートや教育体制の有無を確認しておくことが欠かせません。ここでは、タイプの違うサービスを3つ紹介します。

未経験からエンジニアを目指す人へ

  • ウズウズITの評判・特徴無料の学習サポート付きで未経験からエンジニアを目指せるサービス
  • WorX(ワークス)の評判・口コミ学習費用を後払いにできるリスキリング型のサービス
  • レバテックキャリアの評判・口コミ実務経験を積んだあとの転職先を比較したい人向けのエージェント

たとえば、学習にまだ自信が持てない段階なら無料の学習サポートがあるサービス、学習費用を抑えながら本気で取り組みたいなら後払い型のサービス、すでに実務経験を積んだあとの転職ならエンジニア専門のエージェントというように、状況に応じて使い分けられます。学習段階から相談できるサービスと、実務経験を積んだあとに使う転職エージェントでは役割が違います。今の自分がどの段階にいるかに合わせて選びましょう。

Webエンジニアに絞って仕事内容・勉強法・求人の選び方を確認したい人は、Webエンジニア未経験転職の記事もあわせて確認してください。この記事では「やめとけ」と言われる理由を整理し、リンク先ではWebエンジニアという職種の具体像と目指し方を掘り下げています。

【あおの視点】人材業界側から見た未経験エンジニア転職のリアル

僕はエンジニアではなく、2社目で人材会社の法人営業をしていました。候補者を選考する立場ではなく、求人を出す企業側を担当する営業だったので、未経験からIT業界を目指す人を評価する側にいたわけではありません。ただ、担当していた企業の採用担当者と話す機会は多く、その中で未経験のIT人材をどう見ているかを聞くことがよくありました。

ある企業の採用担当者は、面談で「未経験採用で一番見ているのは、入社後に自走して学び続けられそうかどうかです」と話していました。スキルの完成度そのものよりも、分からないことを自分で調べたり質問したりできるかを重視している、という趣旨でした。IT企業の中には、未経験採用の枠を毎年一定数用意している会社もあり、「とりあえずコードが書ける人」より「分からないことをそのままにしない人」を求めているという話は、今でも印象に残っています。

あお

僕が2回目の転職をした時は、求人紹介の前に3ヶ月ほどかけて自己分析をしました。「なぜその仕事をしたいのか」を自分の言葉で説明できるようになったことが、未経験からの転職では一番効いたと感じています。

求人企業側が未経験採用で重視しているのは、今のスキルの完成度よりも、入社後にどれだけ早く自走できそうかという点が大きいように感じます。学習中から「分からないことを放置しない」習慣をつけておくと、この視点にも近づけるはずです。

人材会社で営業をしていた頃、20代のうちに新しい分野へ挑戦した人ほど、後から「あの時挑戦しておいてよかった」と話しているのを聞く機会が多かった印象があります。エンジニアに限らず、未経験から新しい職種に挑戦する人に共通して感じることです。

セキュリティ職を目指すなら

  • セキュリティエンジニア未経験転職直接狙うより、運用監視・インフラ経由で進む現実ルートを確認する
未経験エンジニア転職に関するよくある質問

未経験からエンジニアへの転職は本当にやめた方がいいですか?

一律に「やめた方がいい」とは言えません。学習を継続できるか、待遇や研修体制を確認して求人を選べるかによって、後悔のしやすさは変わります。「やめとけ」という意見だけで判断せず、実態を確認したうえで決めることをおすすめします。

未経験でも本当に採用されますか?

企業や時期によって差はありますが、未経験採用枠を設けている企業は存在します。研修体制や教育体制が整っている求人ほど、未経験からの採用に前向きな傾向があります。応募先を1社に絞らず、複数の求人や学習サポート付きのサービスを比較しながら進めると、採用されやすい求人を見つけやすくなります。

学習にはどのくらい時間がかかりますか?

学ぶ範囲や目標によって差が大きく、一概には言えません。優先順位を決めずに手を広げすぎると、時間をかけた割に身につかないと感じやすいため、何を先に学ぶかを決めてから取り組むことをおすすめします。学習サポートがあるサービスを使うと、進め方を相談しながら優先順位を決めやすくなります。

年齢的に厳しいと感じているのですが?

年齢だけで一律に判断されるわけではありませんが、学習に使える時間や、これまでの経験の活かし方によって進め方は変わります。年齢を理由に諦める前に、自分の状況に合った学び方・求人の探し方を確認してみてください。前職の経験をどう活かせるかを整理しておくと、面談でも伝えやすくなります。

独学とスクール、どちらがいいですか?

どちらが正解ということはなく、自分でペースを作って学習を続けられるか、質問できる相手が近くにいた方が続けやすいかで向き不向きが分かれます。学習サポート付きのサービスを比較検討するのも一つの方法です。

まとめ|「未経験エンジニアはやめとけ」は理由を知れば対策できる

「未経験エンジニアはやめとけ」と言われる理由には、学習の壁、待遇、配属後のギャップ、採用時期など、根拠のあるものが含まれています。人材業界の中から未経験でIT業界を目指す人を見てきた立場から言えるのは、後悔するかどうかは「やめとけ」という言葉そのものではなく、情報を集めたうえで自分に合う環境を選べたかどうかで変わるということです。同じ「未経験からエンジニア」でも、学習の進め方と求人選びの精度によって、入社後の納得感は大きく変わってきます。

  • 学習サポート・研修体制の有無を確認する
  • 未経験採用枠の待遇を事前に確認する
  • 自分に合う学び方(独学・スクール・サポート付きサービス)を比較する

焦って1社だけで判断せず、比較しながら自分に合う一歩を選んでください。

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この記事を書いた人

あおのアバター あお

Fラン大学卒・新卒就活では内定ゼロからのスタート。物流倉庫の出荷作業員→人材会社の営業→日系SaaS企業の営業職と、20代で2回の転職を経験し、年収600万円・フルリモート勤務を実現しました。自身の経験をもとに、第二新卒・20代向けの転職情報を発信しています。

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