結論から言うと、20代・未経験でもゲーム業界への転職は目指せます。ただし、すべての職種が同じ難易度ではありません。最初に「入りやすい職種から業界経験を積むか」「専門職に必要な準備をしてから応募するか」を決めることが重要です。
求人を探す時は、「未経験可」という表示だけで判断しないでください。任される業務、求められる準備、入社後に積める経験まで比べることで、自分が今応募できる求人と、準備してから挑戦する求人を分けられます。
先にお伝えすると、僕自身はゲーム業界に転職した経験はありません。職種ごとの違いは公開情報と一般的な業界構造をもとに整理し、応募書類、面接、エージェントの使い方は、僕が未経験から新しい業界へ移った転職経験をもとに解説します。
僕はFラン卒で物流倉庫から人材会社、さらにSaaS企業へ2回転職し、年収は350万円から600万円になりました。業界が変わる転職で役立ったのは、前職の経験を応募先の仕事に合わせて翻訳することです。この記事では、その進め方をゲーム業界への転職準備に落とし込みます。
20代・未経験でもゲーム業界に転職できるか

転職できる可能性はあります。ただし、「20代だから採用される」と考えるのではなく、企業が任せたい仕事と自分の経験がどこでつながるかを示す必要があります。
① 未経験可は「準備不要」という意味ではない
求人に未経験可と書かれていても、応募者の比較は行われます。仕事への理解、基本的なPC操作、相手に伝わる説明、期限を守る姿勢など、募集職種で活かせる要素を言葉にできる人ほど選考で話しやすくなります。
たとえば、接客で問い合わせ対応をしてきた人ならカスタマーサポートとの接点を示せます。細かな確認を繰り返す仕事をしてきた人なら、テスターで活かせる再現性や報告の丁寧さを説明できます。大切なのは職歴の名前ではなく、過去の行動を応募先の業務に結びつけることです。
② ゲームが好きだけでは志望理由として弱い
ゲームが好きなことは応募のきっかけになりますが、仕事として何を担いたいかまでは伝わりません。「なぜその職種なのか」「利用者や開発チームにどんな形で貢献したいか」まで具体化しましょう。
同じ作品が好きでも、テスト項目に沿って不具合を確かめる仕事、問い合わせに対応する仕事、運営を支える仕事では日々の役割が異なります。作品への熱意と、任される業務への理解は分けて準備してください。
③ 最初の転職をゴールにしない
最初の転職先を決める時は、採用されることだけでなく、入社後に何を担当し、どんな経験を積めるかを確認します。希望と異なる業務なら、その仕事を続けながら次の準備ができるかまで考えてください。
未経験でも挑戦しやすい職種/難易度が高い職種
未経験からの難易度は、ゲーム業界という括りより職種で変わります。ここでは、応募先を探しやすい職種と、応募前の専門的な準備が欠かせない職種を分けて見ていきます。
① テスターは正確な確認と報告が問われる
テスターは、決められた手順や条件に沿ってゲームを操作し、問題がないか確認する職種です。遊ぶ時間の長さより、同じ操作を再現し、発生条件を整理して相手に伝える力が重要になります。
前職で検品、在庫確認、データ照合、手順書に沿った作業をしていたなら、その経験は説明材料になります。「注意深い性格です」で終わらせず、何を確認し、ミスを防ぐためにどんな手順を取ったかまで書きましょう。
- 決められた条件を崩さずに確認できる
- 不具合の発生手順を順序立てて説明できる
- 小さな違いを記録し、関係者へ共有できる
② カスタマーサポートは対応経験を活かしやすい
カスタマーサポートは、利用者からの問い合わせを受け、状況を確認して案内する職種です。接客、販売、コールセンター、メール対応などの経験がある人は、相手の意図をくみ取る力や、分かりやすく説明する力を結びつけやすいでしょう。
選考では、難しい問い合わせを受けた時の対応を具体化します。すぐに回答できない場合にどう確認したか、感情的な相手へどう向き合ったか、対応内容をどのように記録したかを整理すると、仕事の再現性が伝わります。
③ 運営サポートは調整と継続改善を伝える
運営サポートは、サービスを継続して動かすための補助を担う職種です。応募前には求人票を読み、データ入力、告知準備、問い合わせ共有など、具体的に何を担当する募集なのかを確認してください。
事務作業の正確さ、複数の依頼を整理した経験、他部署と連携した経験があれば、業務との接点を作れます。「何でもやります」より、担当できる作業を過去の例とセットで示すほうが伝わります。
④ プランナーは企画意図を形にする準備が必要
プランナーは、アイデアを出すだけではなく、仕様やルールとして整理し、関係者と共通認識を作る専門職です。未経験から目指す場合は、好きな企画を語るだけでなく、誰にどんな体験を提供し、どう実現するかを文書に落とす練習が必要です。
自作の企画書を用意するなら、目的、対象者、基本ルール、画面の流れ、遊び続ける理由を一貫させます。豪華な見た目より、読み手が仕様を想像できるかを基準に見直しましょう。
⑤ デザイナーは制作物で現在地を示す
デザイナーは専門性が求められるため、未経験者は制作物でスキルの現在地を示す必要があります。作品を並べるだけでなく、想定した用途、自分の担当範囲、制作意図、改善した点を説明できる形にします。
応募先によって求める表現や担当領域は異なります。ひとつの作品集をそのまま送るのではなく、求人票の仕事内容に関係する作品を前に出し、採用側が確認しやすい順番へ整えることが大切です。
⑥ プログラマー・エンジニアは動く成果物を用意する
プログラマーやエンジニアも、未経験からの難易度が高い職種です。学習した技術名の一覧だけでは、何を作れるかが伝わりません。小さくても自分で動かした成果物を用意し、設計、実装、修正の流れを説明できるようにします。
途中で詰まった点と解決方法も記録しておきましょう。完成品だけでなく、問題を切り分けて学び直した過程は、未経験者が仕事の進め方を示す材料になります。
年代別の現実|20代前半と後半で機会はどう変わるか
20代前半と後半では、評価されやすい材料が少し変わります。年齢だけで可否を決めるのではなく、今の年代で企業に説明すべきことを押さえましょう。
① 20代前半は方向修正の理由を言葉にする
20代前半では、これまでの職歴が短く、目立った実績をまだ作れていない人もいます。その場合は、今の仕事で学んだこと、ゲーム業界を選ぶまでに調べたこと、入社後に身につけたいことを一つの流れにします。
「若いうちに好きなことをしたい」だけでは、また方向転換する可能性を心配されます。応募職種を選んだ理由と、そのために始めた準備を示し、思いつきではないことを伝えてください。
② 20代後半は前職経験の転用を具体化する
20代後半では、未経験であることに加えて、これまで何を任されてきたかも見られます。後輩への説明、業務改善、顧客対応、進行管理など、応募先でも再現できる経験を掘り起こしましょう。
20代後半は「ゼロから教えてください」ではなく、「持ち込める経験と不足分」をセットで話すのがポイントです。不足する専門知識は学習計画で補い、前職の強みは具体的な行動で示します。
③ 年齢より「準備の期限」を決める
年齢への不安から、準備不足のまま応募を急ぐと、志望動機も制作物も中途半端になりがちです。一方で、学び続けるだけで応募しなければ、求人との距離は確認できません。
入口職種を目指す人は求人を見ながら書類を作り、専門職を目指す人は制作物を完成させる期限を決めます。準備と応募を別々にせず、求人票から足りない材料を見つけて改善するサイクルを回しましょう。
未経験からの転職を成功させるためにやるべきこと
未経験転職は、応募数を増やす前の設計で差がつきます。次の順番で進めると、調べること、準備すること、応募することが混ざりません。
① 目指す職種を仮決めする
最初に、テスター、カスタマーサポート、運営サポート、プランナー、デザイナー、プログラマー・エンジニアのどこを目指すか仮決めします。迷っていても構いませんが、応募書類を作る期間は候補を絞ったほうが準備しやすくなります。
仕事内容を読んでも自分に合う職種が分からない場合は、好き嫌いだけで決めず、得意な作業、避けたい働き方、続けられる学習から考えます。整理の仕方は自分に合う仕事がわからない20代へでも解説しています。
② 求人票から共通する条件を抜き出す
気になる求人を一つだけ見るのではなく、同じ職種の求人を並べて読みます。仕事内容、求める経験、歓迎されるスキル、提出物をメモし、繰り返し出てくる項目を優先して準備してください。
この作業をすると、「何となく勉強する」状態から抜けられます。応募先が求めていない知識に時間を使いすぎず、書類や制作物で示すべき内容が見えてきます。
③ 前職の経験を職種別に翻訳する
職務経歴書には、前職で行ったことをそのまま並べるのではなく、応募職種で使う力に置き換えて書きます。経験の棚卸しには、次の型が使えます。
- どんな状況で、何を任されたか
- 自分が考えて取った行動は何か
- その経験を応募職種のどの業務で使えるか
- 不足している知識をどう補っているか
僕が物流倉庫から人材会社へ転職した時も、応募先の業界経験はありませんでした。職務経歴書では事実を変えず、前職で任されたことと応募先で活かせることがつながる順番に整理しました。異業界転職では、経験の接点を採用側が読める形へ直すことが必要です。
④ 不足分を制作物や学習記録で補う
専門職では、やる気を制作物へ変えます。プランナーなら企画書、デザイナーなら作品集、プログラマー・エンジニアなら動く成果物というように、目指す仕事に合わせて用意します。
入口職種でも、何も準備できないわけではありません。テスターなら不具合報告を想定した文章、カスタマーサポートなら問い合わせへの回答例、運営サポートなら情報を整理した資料など、業務理解を示す練習ができます。
⑤ 応募書類を職種ごとに調整する
複数職種へ応募する場合、同じ志望動機を使い回さないでください。テスターに必要な正確さと、カスタマーサポートに必要な説明力では、前に出す経験が変わります。
職務経歴書の事実は変えず、要約、自己PR、志望動機の焦点を変えます。採用側が最初に読む部分だけでも応募職種に合わせると、「なぜこの募集なのか」が伝わりやすくなります。
⑥ 求人へ応募しながら改善する
準備が完璧になるまで待つ必要はありません。応募条件を満たす入口職種から動き、書類選考や面接で聞かれた内容を次の準備へ反映します。専門職では、制作物への説明を声に出し、第三者が理解できるか確認してください。
あお僕は物流倉庫、人材会社、SaaSと2回転職しました。ゲーム業界の経験はありませんが、未経験分野では「今できること」と「これから補うこと」を分けて伝える、という転職活動の進め方は共通します。
図解|未経験で挑戦しやすい職種・難しい職種

図解では、職種ごとに採用側へ見せる材料を整理します。自分に足りないものを探す時は、職種名の印象ではなく「書類と面接で何を説明するか」から逆算してください。
① 挑戦しやすい職種は前職経験との接点を作る
図の左側は、過去の仕事で取った行動を選考材料にする領域です。求人ごとの応募条件を確認し、正確な確認、問い合わせ対応、関係者との調整など、担当業務に近い場面を探しましょう。
② 難しい職種は専門性を見える形にする
図の右側は、企画書、作品集、動く成果物などを選考材料にする領域です。勉強した時間ではなく、応募先が仕事内容に照らして確認できる形まで仕上げましょう。
未経験可の求人はどこで探す?
未経験者は、ゲーム業界特化という看板だけでサービスを選ばないことが大切です。登録対象、扱う職種、未経験求人の有無を分けて確認し、複数の経路で探すと選択肢を狭めずに済みます。
① GeeklyでIT・Web・ゲーム領域を横断して探す
Geekly(ギークリー)は、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントで、未経験者も対象です。ゲーム会社だけに絞らず、近い業界も含めて求人を見たい20代は相談先の候補にできます。
登録後は「ゲームに関わりたい」だけでなく、希望職種、これまでの経験、現在の準備状況を伝えます。紹介可能な求人があるか、どの職種なら接点を作れるか、今の経歴で不足する材料は何かを確認しましょう。
エージェントから提案された職種が希望と違う場合は、仕事内容を聞いたうえで判断します。入口を広げることと、希望を捨てることは同じではありません。候補を知り、応募するかは自分で決めれば大丈夫です。
② 総合型・第二新卒特化で選択肢を広げる
総合型エージェントや第二新卒向けエージェントは、ゲーム業界だけでなく幅広い求人を扱う相談先です。完全未経験の場合は、ゲーム会社の入口職種、IT業界の近い職種、これまでの経験を活かせる職種を並べて検討できます。
特化型と総合型は、どちらか一方に決める必要はありません。特化型で業界との接点を確認し、総合型で異業界も含む選択肢を確かめると、それぞれの役割が明確になります。未経験から業界を変える共通の進め方は、次の関連記事も参考にしてください。
求人の探し方を広げる記事
③ 転職サイトと企業の採用ページも確認する
エージェントで紹介される求人だけが選択肢ではありません。転職サイトでは自分で検索条件を変えられ、企業の採用ページでは募集職種を直接確認できます。
- 「ゲーム業界」だけでなく、希望する職種名でも検索する
- 未経験可と書かれた箇所だけでなく、仕事内容と応募条件を読む
- 同じ職種の求人を比較し、共通して求められる準備を見つける
- 気になる企業は採用ページでも募集状況を確認する
④ 経験者限定サービスを未経験で本命にしない
G-JOBエージェントはゲーム業界の実務経験者向けで、未経験者の登録先としては勧めません。対象外のサービスへ時間を使うより、未経験者も対象とする相談先と、自分で応募できる求人の確認を優先してください。
「ゲーム業界特化=未経験にも強い」とは限りません。登録前に対象者を確認し、ゲーム業界で実務経験を積んだ後に、経験者向けサービスを次の選択肢として検討しましょう。
志望動機・自己PRの作り方

志望動機と自己PRは、ゲームへの熱意を競う文章ではありません。志望動機では「なぜこの職種で働くのか」、自己PRでは「その仕事で再現できる強みは何か」を伝えます。
① 志望動機は職種から逆算する
志望動機は、業界、職種、企業の順に分けると整理しやすくなります。まずゲームに関わる仕事を選ぶ理由、次にテスターやカスタマーサポートなどその職種を選ぶ理由、最後に応募企業の仕事内容と結びつけます。
- ゲーム業界へ関心を持ったきっかけ
- 希望職種の業務を選ぶ理由
- 前職経験のどこを活かせるか
- 応募企業で担いたい仕事
文章の型は、「ゲームを通じて実現したいこと」から始めるより、希望職種の役割を理解していることから示すほうが具体的です。たとえばカスタマーサポートなら、利用者の状況を整理し、適切な案内へつなげたいという職務上の目的を置きます。
② 自己PRは行動の再現性を書く
自己PRでは「コミュニケーション力があります」「責任感があります」といった言葉だけでは差がつきません。状況、課題、行動、応募先での活かし方を一続きにします。
たとえば問い合わせ対応の経験なら、「相手の話を聞けます」ではなく、情報が不足した問い合わせで何を質問し、どこへ確認し、どのように回答したかを書きます。強みの名前より、同じ行動を入社後も再現できる根拠を見せましょう。
③ 未経験を隠さず、補う行動を添える
ゲーム業界の経験がないことを、長く言い訳する必要はありません。「実務経験はありません」と短く認めたうえで、仕事内容を調べたこと、学んでいること、用意した制作物を伝えます。
面接では、知らないことを推測で答えず、現時点の理解と確認したい点を分けます。未経験者に求められるのは、経験者のように振る舞うことではなく、自分の現在地を正確に把握し、学び続ける姿勢を行動で示すことです。
あお僕は物流倉庫から人材会社、SaaSへと2回業界を移りました。その経験から、前職を否定して志望動機を作ることは勧めません。「前職で得たこと」と「次に補いたいこと」を並べると、転職理由がつながります。
未経験から挑戦する時の注意点
ゲーム業界への憧れが強いほど、会社名や作品名だけで判断しやすくなります。応募前と内定後に確認する項目を決め、仕事として続けられるかを冷静に見ましょう。
① 好きな作品と担当業務を分けて考える
好きな作品に関われる会社でも、自分が希望する業務を担当できるとは限りません。求人票に書かれた職種名だけでなく、日々の作業、チーム内の役割、入社後に期待されることを面接で確認してください。
② 入口職種からの異動を前提にしすぎない
テスターやカスタマーサポートで入社すれば、自然にプランナーやエンジニアへ移れるとは限りません。希望するキャリアを伝えることは大切ですが、まず採用された職種の仕事に向き合えるかを考えましょう。
将来の専門職を目指すなら、入社後も学習や制作を続ける計画を持ちます。社内異動だけに頼らず、担当業務で得た経験を次の応募でどう示すかまで考えておくと、選択肢を保てます。
③ 条件を下げる前に優先順位を決める
未経験だからといって、すべての希望条件を外す必要はありません。仕事内容、働く場所、勤務時間、雇用条件など、自分が譲れないものと調整できるものを分けます。
- ゲーム会社なら仕事内容を確認せず応募する
- 未経験だからと条件を見ずに承諾する
- 希望職種へ移れるという期待だけで入社する
- 内定前に現職を辞め、判断を急いでしまう
転職先が決まる前に退職すると、収入への焦りから比較の時間を取りにくくなることがあります。現在の仕事を続けられる状態なら、求人の比較と選考を在職中に進める方法も検討してください。
④ 情報源ごとの立場を理解する
企業の採用ページ、転職サイト、エージェントでは、得られる情報が異なります。ひとつの説明だけで決めず、仕事内容は求人票、選考準備はエージェント、最終条件は企業から提示された内容というように確認先を分けましょう。
担当者に勧められた求人でも、その場で応募を決める必要はありません。分からない点を質問し、自分の希望職種と準備状況に合うかを確認してから判断します。
ゲーム業界への転職でよくある質問
最後に、20代・未経験でゲーム業界を目指す人が迷いやすい点をまとめます。気になる質問だけ開いて確認してください。
20代未経験でもゲーム会社の正社員を目指せますか?
目指すことはできますが、職種と求人の応募条件によって準備は変わります。まず求人票を比較し、前職で任されたこと、現在のスキル、不足分を補う行動を応募先ごとに示しましょう。
ゲームをたくさん遊んでいることは選考で有利ですか?
作品への関心を伝える材料にはなりますが、それだけで業務への適性は伝わりません。希望職種の仕事内容を理解し、プレイ経験を分析、確認、説明などの仕事上の行動へ置き換えて話してください。
資格がないとゲーム業界へ転職できませんか?
資格の有無だけで判断せず、求人票に書かれた応募条件を確認してください。職種によっては、資格名よりも前職での行動、学習内容、制作物など、任せたい仕事との接点を示すことが重要です。
20代後半からでは遅いですか?
年齢だけで諦める必要はありません。20代後半では、これまでの仕事で任された役割と、応募先で再現できる経験を具体化します。専門性が不足する場合は、何を学び、どこまで準備したかも合わせて示しましょう。
最初からプランナーやエンジニアを目指してもいいですか?
希望すること自体に問題はありません。ただし、プランナー、デザイナー、プログラマー、エンジニアは専門性が求められます。応募を急ぐより、企画書、作品集、動く成果物など、職種に合う判断材料を用意してから挑戦しましょう。
まとめ|20代未経験は職種と準備をセットで決めよう
20代・未経験からゲーム業界へ転職するなら、最初に希望職種を仮決めし、同じ職種の求人票を比べてください。任される業務と応募条件を並べることで、職務経歴書に書く経験と、応募前に補う内容が見えてきます。
求人は未経験者も対象とするサービス、総合型・第二新卒向け、転職サイト、企業の採用ページに分けて探します。経験者限定のサービスを本命にせず、今の自分が応募できる入口と、将来目指す職種を同時に設計することが大切です。
まずは希望職種を仮決めし、求人票をいくつか読んで共通条件を抜き出してください。そのうえで前職経験を翻訳し、不足分を学習や制作物で補えば、次に取る行動が見えてきます。
どの相談先を使えばいいか迷う場合は、簡単な質問から自分に合う選択肢を整理できます。




