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新卒1年目で転職は厳しい?「辞めたい」を後悔しない判断基準と進め方【20代】

2026 7/25
転職ガイド
2026年6月29日2026年7月25日
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この記事を書いた人:あお
この記事を書いた人

あおFラン卒・内定ゼロ→2回の転職で年収350万→600万・フルリモートを実現した20代営業職。詳しいプロフィール →

📝 まず結論
  • 新卒1年目でも転職はできる。ただし「逃げ」で動くか「戦略」で動くかで結果は大きく変わる
  • 「厳しい」と言われるのは事実だが、第二新卒・ポテンシャル採用の需要は大きく、1年目でも評価される動き方がある
  • カギは①辞める/続けるの判断基準を持つ ②在職中に動く ③転職理由を前向きに整理する、の3つ
  • 一人で不安なら、第二新卒に強いエージェントや無料診断で「今の自分に何ができるか」を先に確かめるのが近道

内定ゼロから2回の転職を経験した僕(あお)も、最初の一歩はずっと不安でした。この記事では、求人広告の営業として採用する側を見てきた経験もふまえて、新卒1年目の転職をフラットに解説します。

「入社してまだ1年も経っていないのに、もう辞めたい」。そう思って検索すると、「新卒1年目の転職は厳しい」「やめとけ」という言葉ばかり出てきて、よけいに不安になりますよね。

結論から言うと、新卒1年目でも転職は十分に可能です。ただし、勢いだけで動くと後悔しやすいのも事実。この記事で「辞めるべきか続けるべきか」の判断基準と、後悔しない進め方を整理していきましょう。


目次

新卒1年目で「辞めたい」と思うのは甘えじゃない

入社1年目で悩む20代のイメージ

まず伝えたいのは、入社1年目で「辞めたい」と感じること自体は、まったくおかしくないということです。実際、新卒で入社した人のうち一定数が3年以内に離職しており、1年目で悩む人は珍しくありません。

理由の多くは、「思っていた仕事と違った」「人間関係がつらい」「残業が多すぎる」「成長できる気がしない」といったミスマッチです。これらは、入社前の情報だけでは分からなかったことが多く、あなたの能力や我慢が足りないせいではありません。

ただし注意したいのは、「甘え」と自分を責めて潰してしまうのも、逆に勢いだけで辞めてしまうのも、どちらも後悔につながりやすいという点です。だからこそ、次の章から「厳しいと言われる理由」と「辞める/続けるの判断基準」を一緒に見ていきます。


新卒1年目の転職が「厳しい」と言われる理由【採用側の本音】

なぜ「厳しい」と言われるのか。求人広告の営業として、企業がどんな人材を採りたいかを間近で見てきた立場から、採用側の本音を正直にお伝えします。

① 早期離職への懸念がある

採用側がまず気にするのは、「またすぐ辞めてしまわないか」です。1年未満での転職は、どうしても「定着しないのでは」と見られやすい。ここは事実として理解しておく必要があります。裏を返せば、「今回はしっかり腰を据えたい」という意思を伝えられれば、懸念は大きく減らせるということです。

② スキル・実績がまだ浅い

1年目では、即戦力としての実績はまだ作りにくいもの。そのため評価は「ポテンシャル(伸びしろ)」が中心になります。これは不利なようでいて、「素直さ」「学ぶ姿勢」「基本的なビジネスマナー」をアピールできれば十分戦えるということでもあります。

③ それでも「第二新卒・ポテンシャル枠」の需要は大きい

ここが一番伝えたいところです。多くの企業が第二新卒・20代のポテンシャル採用に積極的です。採用側はこの層に、即戦力よりも「若さ・素直さ・育てやすさ」を求めています。つまり、1年目という若さは、むしろ武器になり得るのです。「厳しい」は「無理」ではありません。


【判断基準】辞めた方がいいケース・続けた方がいいケース

では、あなたは今すぐ動くべきか、もう少し続けるべきか。感情ではなく「サイン」で判断しましょう。下の図のように、当てはまる項目で見極めるのがおすすめです。

新卒1年目の転職|辞めるサイン・続けるサインの判断チャート
新卒1年目:辞める?続ける?の判断サイン(出典:転職論)
この図を引用・転載したい方へ(出典リンク明記でOK)

▼ 辞める・動き出した方がいいサイン

  • 心身に不調が出ている(眠れない・涙が出る等)
  • 長時間労働やハラスメントが常態化し、改善の見込みがない
  • 「明確にやりたい方向」が別にあり、今の環境では実現できない
  • 何年いてもスキルが身につかない・成長を感じられない

▼ いったん続けて様子を見た方がいいサイン

  • 不満が「一時的な感情」や「繁忙期のしんどさ」によるもの
  • 「隣の芝生が青く見える」だけで、辞めたい具体的な根拠がない
  • 3年後・5年後の自分が、今の会社でも前向きに描ける
  • まだ仕事を任されていないだけで、これから面白くなりそう
  • 辞めたい理由が「なんとなく」で言語化できない
⚠️ 衝動で「辞めてから考える」は危険

次を決めずに辞めると、収入が途切れた焦りから条件の悪い会社に妥協しがちです。基本は在職中に動くこと。判断に迷う段階なら、辞めずに情報収集や無料診断から始めれば、ノーリスクで選択肢を確かめられます。


💡「もう限界。でも上司に退職を言い出せない・辞めさせてもらえない」という段階なら、無理に一人で抱え込まないでください。姉妹サイト・退職ノートで新卒・試用期間でも使える退職代行の仕組みと注意点を解説しています。

新卒1年目の転職を成功させる5つのコツ

転職活動を進める20代のイメージ

① 在職中に動く

収入が途切れないので、焦らず比較して決められます。面接日程の調整など働きながらの進め方は 在職中に転職活動をする方法 を参考にしてください。

② 自己分析で「転職の軸」を作る

「なぜ辞めたいのか」を掘り下げると、「次に何を求めるのか(=軸)」が見えてきます。ここが曖昧なまま動くと、同じミスマッチを繰り返します。何が向いているか分からない人は、無料診断で言語化するのが手軽です。

③ 転職理由を「前向き」に整理する

採用側に響く伝え方は次の章で詳しく解説します。ここが1年目転職の合否を分ける一番のポイントです。

④ 第二新卒に強いエージェントを使う

1年目・第二新卒の転職は、書類・面接対策や「1年目でも応募できる求人」の見極めで、プロの力が効きます。サービスの選び方は 20代・第二新卒向け 転職エージェント比較 を。

⑤ 焦って1社で即決しない

2〜3社を比較してこそ、条件や相性を見極められます。複数登録の考え方は 転職エージェントは複数登録すべき? で解説しています。


転職理由はどう伝える?「ネガ→前向き」の言い換え【採用側視点】

採用側として見てきて断言できるのは、本音のネガティブをそのまま言うと「他責でまたすぐ辞める人」と受け取られやすいということ。とはいえ嘘はNGです。コツは「事実をもとに、前向きな目的に言い換える」こと。

  • 「残業が多すぎる」→「効率的に成果を出せる環境で長く貢献したい」
  • 「人間関係がつらい」→「チームで協力し合える環境で力を発揮したい」
  • 「思っていた仕事と違った」→「◯◯の分野に挑戦し、専門性を高めたい」
  • 「成長できない」→「裁量を持って早く成長できる環境を求めている」

あわせて「前職での反省」と「次は腰を据えたい意思」を添えると、早期離職への懸念をやわらげられます。伝え方の型は 転職理由に一貫性を持たせる方法 も参考になります。


一人で動くのが不安なら|第二新卒に強いサービスを使う

「厳しい」と言われる1年目の転職こそ、一人で抱え込まないのが成功の近道です。第二新卒に強い転職エージェントなら、応募できる求人の見極め・書類添削・面接対策まで無料で伴走してくれます。

とはいえ「いきなりエージェントは不安」という人も多いはず。その場合は、まず無料診断で「今の自分に合う転職サービスのタイプ」を確認するところから始めてみてください。各1分・登録不要で、動き出しのハードルがぐっと下がります。

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もっと全体像から知りたい人は 第二新卒の転職完全ガイド、転職そのものが怖い人は 転職が怖い・一歩踏み出せないあなたへ もどうぞ。


新卒1年目の転職に関するよくある質問(FAQ)

Q. 新卒1年目の転職は本当に厳しいですか?

不利な面(早期離職への懸念・実績の浅さ)はありますが、第二新卒・ポテンシャル採用の需要が大きいため十分に可能です。「厳しい=無理」ではなく、動き方と伝え方で結果が変わります。

Q. 知恵袋などで「やめとけ」とよく見ますが?

多くは「次を決めず勢いで辞めて後悔した」という失敗談です。逆に言えば、判断基準を持ち、在職中に準備すれば回避できるということ。やめとけの中身を分解すれば、怖がりすぎる必要はありません。

Q. 公務員1年目から民間へ転職できますか?

可能です。ただし「安定を手放してでも実現したいこと」を整理しておくと、面接でも納得感を出せます。

Q. 1年未満で辞めると経歴に響きますか?

在籍が短い分、辞める理由の説明は必要になります。前向きな転職理由+「次は腰を据えたい」意思を示せば、マイナスは十分カバーできます。

Q. 転職回数として不利になりませんか?

1回であれば大きな問題になりにくいです。回数よりも「理由に一貫性があるか」が見られます。詳しくは 転職回数が多い人の転職活動のコツ を。


まとめ|1年目でも「準備して動けば」後悔しない

  • 新卒1年目で「辞めたい」と思うのは甘えではない。ただし衝動退職は後悔のもと
  • 「厳しい」と言われるのは早期離職への懸念とスキルの浅さ。でも第二新卒需要は大きく、若さは武器になる
  • 辞める/続けるは感情でなく「サイン」で判断する
  • 成功のカギは、在職中に動く・転職の軸を作る・転職理由を前向きに・第二新卒に強いサービスを使う
  • 採用側に響く転職理由は「事実をもとに前向きに言い換える」こと

僕自身、1社目に強い不安を抱えながら動き出し、結果的に2回の転職で年収も働き方も大きく改善できました。最初の一歩は誰でも怖いものです。それでも、準備して動けば1年目の転職は十分に報われます。

「いきなり転職活動は不安」という人は、まず無料診断で自分に合う選択肢を確かめるところから始めてみてください。

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この記事を書いた人

あおのアバター あお

Fラン大学卒・新卒就活では内定ゼロからのスタート。物流倉庫の出荷作業員→人材会社の営業→日系SaaS企業の営業職と、20代で2回の転職を経験し、年収600万円・フルリモート勤務を実現しました。自身の経験をもとに、第二新卒・20代向けの転職情報を発信しています。

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運営者プロフィールあお=20代・2回転職の当事者

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