G-JOBエージェントは、ゲーム業界での実務経験があり、次もゲーム業界でキャリアを広げたい人向けの転職エージェントです。
結論から言うと、G-JOBエージェントは「ゲーム業界経験者が、職種・雇用形態・働き方を整理しながら次の選択肢を探す」ためのサービスです。公開求人と非公開求人をあわせて4,000件以上あり、正社員・契約社員だけでなく、派遣社員や業務委託にも対応しています。
一方で、未経験からゲーム業界を目指したい人に向けたサービスではありません。サービスの対象がゲーム業界の実務経験者に限られているため、未経験の人が申し込んでも、期待していたサポートとはズレてしまう可能性があります。
僕自身はゲーム業界の経験者ではありません。だからこの記事では、ゲーム業界の内部経験者として語るのではなく、2回の転職でエージェントを使った側として「初回面談で何を確認すればミスマッチを減らせるか」に絞って解説します。
ゲーム業界の経験を活かしたい
正社員以外の選択肢も見たい
業界理解のある担当者に相談したい
未経験者向けではない
公開口コミはまだ多くない
面談で相性確認が必要
G-JOBエージェントとは?ゲーム業界特化の転職エージェント

G-JOBエージェントは、リンクトブレインが運営するゲーム業界特化の転職エージェントです。運営会社は自社でゲームの開発運営事業も行っているため、ゲーム業界に関わる求人やキャリア相談を扱うサービスとして位置づけられます。
特徴は、求人の幅と担当者の条件です。ゲーム求人は公開・非公開あわせて4,000件以上あり、面談担当者は「ゲーム会社での人事経験3年以上」「ゲーム開発現場のマネジメント経験」「国家資格キャリアコンサルタント」のいずれかを満たす人材に限定されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | G-JOBエージェント |
| 運営会社 | リンクトブレイン |
| 対象 | ゲーム業界の実務経験がある人 |
| 求人 | 公開・非公開あわせて4,000件以上 |
| 対応雇用形態 | 正社員/契約社員、派遣社員、業務委託 |
| 拠点 | 東京・大阪・福岡 |
| 面談 | オンライン面談も可能 |
ゲーム業界の転職は、職種名だけでは判断しにくい部分があります。同じ「プランナー」でも、運用寄りなのか、新規開発寄りなのか、外部折衝が多いのかで求められる経験は変わります。だからこそ、求人票の表面だけでなく、自分の経験がどの職種・雇用形態に転用できるかを相談できるかが大事です。
G-JOBエージェントの評判・口コミは?公開情報はまだ多くない
G-JOBエージェントの評判・口コミを調べると、大手転職サービスのように利用者の投稿が大量に見つかる状態ではありません。ここで無理に「良い口コミ」「悪い口コミ」を並べると、出典の確認できない体験談を作ることになります。
そのため、本記事では口コミを創作せず、公開情報から確認できる特徴と、初回面談で確認すべきポイントを整理します。口コミが少ないサービスほど、登録前の評判だけで決めるのではなく、面談で「自分に合うか」を確認する姿勢が必要です。
特に見るべきなのは、担当者の相性だけではありません。自分の経験に合う求人があるか、希望する雇用形態を扱えるか、ゲーム業界のどの領域に強いのかを、初回面談で具体的に聞くことが大切です。
- 自分の職種経験に近い求人があるか
- 正社員・契約社員・派遣社員・業務委託のどれを中心に紹介されるか
- 担当者がゲーム業界の仕事内容をどこまで理解しているか
- 希望勤務地やオンライン面談の進め方に無理がないか
- 未経験領域へ広げたい場合、どこまで相談できるか
あお僕が2回目の転職でエージェントを使ったとき、初回面談で「どんな求人がありますか」だけを聞いた日は、次の行動がぼやけました。逆に「自分の営業経験なら、SaaSのどの求人で評価されやすいですか」と聞いた面談では、その場で職務経歴書の直す場所が3つ見えました。G-JOBエージェントでも、求人の多さより先に「自分の経験がどこで評価されるか」を聞くほうが判断しやすいです。
口コミが少ないこと自体は、サービスの良し悪しを決める材料にはなりません。ただし、比較材料が少ないぶん、読者側が面談で確認する項目を持っておく必要があります。評判を探して終わるのではなく、面談で答え合わせをする前提で見るのが現実的です。
G-JOBエージェントの強み
G-JOBエージェントの強みは、ゲーム業界に特化していることだけではありません。求人、担当者、雇用形態、運営会社の事業背景を分けて見ると、どんな人に合いやすいかが見えてきます。
① ゲーム求人を公開・非公開あわせて4,000件以上扱っている
G-JOBエージェントは、ゲーム求人を公開・非公開あわせて4,000件以上扱っています。ゲーム業界の中で転職先を探す場合、一般的な総合型エージェントだけでは求人の探し方が粗くなりやすいので、業界特化型を併用する意味があります。
ただし、件数だけで判断するのは危険です。大事なのは、自分の経験に近い求人がどれだけあるかです。ゲームプランナー、デザイナー、エンジニア、ディレクター、プロデューサーなど、経験職種によって見るべき求人は変わります。
② 面談担当者にゲーム業界理解の条件がある
G-JOBエージェントでは、面談担当者が「ゲーム会社での人事経験3年以上」「ゲーム開発現場のマネジメント経験」「国家資格キャリアコンサルタント」のいずれかを満たす人材に限定されています。
これは、ゲーム業界の転職でかなり重要です。ゲーム業界の職務経験は、一般的な職種名だけでは説明しにくいことがあります。たとえば、運用タイトルの改善、外注管理、開発チームとの調整、仕様書作成などは、経験の切り出し方によって伝わり方が変わります。
担当者が業界構造を理解しているほど、求人票の条件と自分の経験をすり合わせやすいので、ゲーム業界経験者にとっては相談しやすい要素になります。
③ 正社員・派遣・業務委託まで選択肢を広げられる
G-JOBエージェントは、正社員/契約社員、派遣社員、業務委託の3つの雇用形態に対応しています。
正社員だけで探すと、条件に合う求人が限られることがあります。一方で、派遣社員や業務委託も含めると、プロジェクト単位で経験を積む選択肢が見えてくる場合があります。最初から一つの雇用形態に絞らないことで、比較の幅は広がります。
④ 東京・大阪・福岡の拠点とオンライン面談に対応している
G-JOBエージェントは、東京・大阪・福岡の3拠点があり、オンライン面談にも対応しています。ゲーム業界の求人は地域によって選択肢が変わりやすいため、拠点とオンラインの両方を確認できるのは使いやすい点です。
遠方に住んでいる人や、現職が忙しくて日中に動きにくい人は、最初からオンライン面談で相談できるかを確認しておくと進めやすくなります。
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G-JOBエージェントの注意点
G-JOBエージェントはゲーム業界経験者には使いやすい一方で、誰にでも合うサービスではありません。特に未経験者、ゲーム以外も広く見たい人、口コミを重視して判断したい人は注意が必要です。
① 未経験者向けのサービスではない
最も大事な注意点は、G-JOBエージェントの対象がゲーム業界の実務経験者であることです。未経験者は成果対象外なので、ゲーム業界に初めて挑戦したい人に強く勧める記事ではありません。
未経験からゲーム業界を目指す人は、G-JOBエージェントだけで判断しないでください。まずは未経験向けの支援があるサービスや、IT・Webも含めて相談できるサービスと比較するほうが安全です。
② ゲーム業界以外も広く見たい人には狭く感じる可能性がある
G-JOBエージェントはゲーム業界に特化しているため、SaaS、Webサービス、SIer、事業会社のIT職なども広く見たい人には、選択肢が狭く感じる可能性があります。
ゲーム業界に残る意思が強いなら特化型は相性が良いです。しかし、ゲーム業界で培った経験を別領域へ広げたい場合は、GeeklyのようにIT・Web・ゲームを横断して見られるサービスも比較対象になります。
③ 公開口コミだけでは判断しにくい
G-JOBエージェントは、公開されている口コミが多いサービスではありません。そのため、申し込む前に評判だけで安心材料を集めたい人には、やや判断しづらい面があります。
ただ、口コミが少ない場合でも、面談で確認すべき質問を用意しておけば、相性はある程度見極められます。不安な人ほど、登録するかどうかではなく「初回面談で何を聞くか」を先に決めるのがおすすめです。
図解|G-JOBエージェントが合う人・合わない人

G-JOBエージェントは、ゲーム業界経験者に向いたサービスです。逆に、未経験からゲーム業界に入りたい人や、ゲーム以外のIT・Web職も広く見たい人は、別のサービスも比較したほうが判断しやすくなります。
ここで大事なのは、「ゲームが好きか」ではなく「ゲーム業界での実務経験をどう使うか」です。好きという気持ちだけで転職先を選ぶと、職種・雇用形態・働き方の条件でズレが起きることがあります。
G-JOBエージェントと他のゲーム業界向けサービスの違い
ゲーム業界の転職サービスは、すべて同じではありません。G-JOBエージェントはゲーム業界経験者向けの特化型ですが、GeeklyのようにゲームだけでなくIT・Webも含めて相談しやすいサービスもあります。
選び方はシンプルです。ゲーム業界に残る意思が強いならG-JOBエージェント、ゲーム以外も含めて広げたいならGeeklyや比較記事も見ると、最初の判断を間違えにくくなります。
| サービス | 向いている人 | 見方 |
|---|---|---|
| G-JOBエージェント | ゲーム業界経験を活かして転職したい人 | ゲーム特化で、雇用形態の幅も含めて相談する |
| Geekly | ゲーム・IT・Webを広く見たい人 | ゲーム以外の職種や業界も比較する |
| ゲーム業界向けサービス比較 | 複数サービスを並べて判断したい人 | 特化型・総合型の違いを先に整理する |
ゲーム業界に強くこだわるなら、G-JOBエージェントのような特化型を軸にするのは自然です。一方で、前職の経験を別領域にも転用できそうなら、いきなり一社に絞るより比較したほうが視野が広がります。
Geeklyも比較したい場合は、Geeklyの公式ページで対象領域を確認できます。サービスごとの使い分けを先に整理したい人は、ゲーム業界の転職エージェント比較もあわせて確認してください。
G-JOBエージェントが向いている人
G-JOBエージェントが向いているのは、ゲーム業界での経験を前提に、次のキャリアを具体的に相談したい人です。特に以下に当てはまるなら、初回面談で得られる情報は多いはずです。
- ゲーム業界での実務経験があり、次もゲーム業界で働きたい人
- 正社員・契約社員だけでなく、派遣社員や業務委託も比較したい人
- 自分の経験がどの職種で評価されるか相談したい人
- 拠点またはオンライン面談を使って進めたい人
- 公開口コミよりも、面談で求人や担当者の相性を確認して判断したい人
特に、ゲーム業界内で転職したいけれど、次に正社員で行くべきか、契約社員や業務委託も含めるべきか迷っている人には合いやすいです。雇用形態を横断して相談できるため、自分だけでは見落としていた選択肢が見つかる可能性があります。
G-JOBエージェントが向いていない人
一方で、G-JOBエージェントを優先しなくてよい人もいます。特に未経験者や、ゲーム業界以外も広く見たい人は、別の選択肢を先に見たほうがよいケースがあります。
- ゲーム業界での実務経験がない人
- ゲーム業界に限定せず、IT・Web業界も広く見たい人
- 口コミが多い有名サービスだけを使いたい人
- 担当者に相談するより、自分で求人を大量に比較したい人
- 雇用形態を正社員だけに絞り、他の選択肢を見たくない人
未経験者の場合は、G-JOBエージェントを無理に使うより、ゲーム業界向けサービス全体を比較したり、GeeklyのようにIT・Webも含めて見られるサービスを確認したりするほうが現実的です。
反対に、正社員だけに絞って効率よく相談したい人は、Hiraku agentの評判・口コミもあわせて確認してください。同じゲーム業界特化型でも、雇用形態の幅で選び方が変わります。
また、自分に合うサービスがまだ分からない人は、先に転職サービス診断で方向性を整理してから、G-JOBエージェントを見るかどうか決めても遅くありません。
利用の流れ
G-JOBエージェントの利用は、まずエントリーから始まります。エントリーは最低限の情報入力で完了するため、最初のハードルは高くありません。
- 公式ページからエントリーする
- 面談方法を確認する
- これまでのゲーム業界経験を整理して伝える
- 希望職種・雇用形態・勤務地をすり合わせる
- 紹介される求人の条件を確認する
- 応募する求人を選び、選考に進む
この流れで大切なのは、エントリー前に完璧な職務経歴書を作ることではありません。初回面談で相談できるように、今まで関わったタイトル、担当業務、チーム内での役割、希望する働き方を簡単に整理しておくことです。
ゲーム業界の転職では「何を担当したか」だけでなく「どのフェーズで、誰と、どこまで関わったか」を言語化すると、求人との接点を見つけやすくなります。
あお僕は2回目の転職で、最初は「営業をしていました」としか話せず、面談が浅く終わったことがあります。その後、扱っていた商材、担当していた企業規模、商談で聞かれた質問をメモに分けたら、担当者から提案される求人の方向性が変わりました。ゲーム業界でも、担当タイトル名だけでなく、具体的な役割まで話せるようにしておくと面談の密度が上がります。
初回面談で確認したい質問

G-JOBエージェントは公開口コミが多くないため、初回面談での確認が特に重要です。担当者に任せきりにするのではなく、自分から質問を用意しておくと、サービスとの相性を判断しやすくなります。
- 自分の経験職種に近い求人はどれくらいあるか
- 正社員/契約社員、派遣社員、業務委託のどれを中心に提案されそうか
- 希望勤務地に合う求人を紹介できるか
- オンライン面談だけでどこまで進められるか
- 職務経歴書では、どの経験を強く出すべきか
- ゲーム業界の中で、今の経験を活かしやすい職種はどこか
- 未経験領域へ広げたい場合、どこまで相談できるか
質問するときは、抽象的に「良い求人はありますか」と聞くより、「自分の経験だと、正社員と業務委託のどちらが現実的ですか」のように聞くほうが実用的です。担当者の回答が具体的なら、求人理解や業界理解を判断しやすくなります。
逆に、回答が曖昧なまま求人だけを大量に送られる場合は、別のサービスも併用して比較したほうが安心です。転職エージェントは一社だけに絞る必要はなく、合う担当者を見つけることも転職活動の一部です。
よくある質問
最後に、G-JOBエージェントを検討するときに出やすい疑問を整理します。公開情報だけで判断しにくい部分は、初回面談や公式ページで最新情報を確認してください。
G-JOBエージェントは未経験でも使えますか?
本記事では未経験者にはおすすめしていません。G-JOBエージェントはゲーム業界の実務経験者が対象で、未経験者は成果対象外です。未経験からゲーム業界を目指す場合は、未経験向けの支援やIT・Web領域も含めて比較してください。
G-JOBエージェントの口コミは多いですか?
大手転職サービスと比べると、公開されている口コミは多くありません。そのため、口コミだけで判断するより、初回面談で求人内容・担当者の理解度・雇用形態の提案幅を確認するのがおすすめです。
どんな雇用形態に対応していますか?
正社員/契約社員、派遣社員、業務委託に対応しています。どの雇用形態が合うかは経験や希望条件によって変わるため、初回面談で自分に合う選択肢を確認してください。
オンライン面談はできますか?
オンライン面談に対応しています。東京・大阪・福岡の3拠点もあるため、住んでいる地域や現職の都合に合わせて相談方法を確認するとよいでしょう。
Geeklyとどちらを使うべきですか?
ゲーム業界の経験を活かしてゲーム業界内で転職したいならG-JOBエージェントが候補になります。ゲームだけでなくIT・Web領域も広く見たいならGeeklyも比較対象になります。
まとめ
G-JOBエージェントは、ゲーム業界の実務経験者が次のキャリアを相談するための転職エージェントです。公開・非公開あわせて4,000件以上のゲーム求人を扱い、正社員/契約社員、派遣社員、業務委託まで対応している点が特徴です。
ただし、公開口コミはまだ多くありません。だからこそ、評判を探して終わるのではなく、初回面談で「自分の経験に合う求人があるか」を確認する使い方が向いています。
- ゲーム業界経験者で、次もゲーム業界を見たい人
- 正社員以外の雇用形態も含めて比較したい人
- ゲーム業界理解のある担当者に相談したい人
上記に当てはまるなら、G-JOBエージェントは候補になります。反対に、ゲーム業界未経験の人や、IT・Webも広く見たい人は、比較記事やGeeklyもあわせて確認したうえで、自分に合う相談先を選びましょう。



